社会の平和と発展は,物理的技術の発展によるものだけではなく、精神の向上も大切な要素です。その精神的なものは、自分と社会、世界に対しての責務をもたねばなりません。 どの国においても、もし社会に対する責務を持つ人がいるのなら、『社会と世界の人々から何を求めるのではなく、自分が何をできるのか考えること』でしょう。 ルァンポー・タンマシャヨー住職の指導の下でタンマガーイ寺院とタンマガーイ財団は、社会への責任を持つものとして誕生しました。 そして、社会と世界平和の発展のために、これまで39年間変わらずに活動しており、これからもその活動を繰り広げていく決意です。