2009年5月26日火曜日

タンマガーイ寺院及びタンマガーイ財団と東京大学が主催する大蔵経テキストデータベース研究会との共同研究

 タンマガーイ寺院及びタンマガーイ財団は仏教研究の発展のために、パーリ語文献協会(Pali Text Society、PTS)から許可を受け、PTS版パーリ語の三蔵経をプログラム化し、世界中の研究者にこのソフトを研究のために提供しています。2008年には東京大学が主催する大蔵経テキストデータベース研究会とタンマシャイ仏教大学との間で、大蔵経とPTS版パーリ語の三蔵経の共同研究の提携を結びました。この共同研究が完成すれば、世界の仏教界への有益な影響が期待されています。

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